株主インフォメーション
S T O C K I N F O R M A T I O N
株式会社
極 洋
〒107-0052 東京都港区赤坂三丁目3番5号
いつも となりに
おいしいキョク
ヨー
B
U S I N E S S
R
E P O R T
第
87
期 報告書
2009
年
4
月
1
日
▶2010
年
3
月
31
日
ニュース&トピックスのトップページから会社案内、IR情報、製品紹介のほか、キョクヨーグループ の最新情報を掲載しています。また、皆様のご意見や質問をお受けする『お問い合わせ入力 フォーム』も用意しておりますので、是非ご活用ください。
さらに、今年5月にIR情報サイトを「わかりやすさ、見やすさ、使いやすさ」をモットーにリニューアル しました。個人投資家の皆様向けの内容も充実しましたのでご愛用をよろしくお願いします。
(ご注意)
1.株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設さ れている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。口座を開設されてい る証券会社等にお問合せください。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱 いできませんのでご注意ください。
2.特別口座に記載された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行 が口座管理機関となっておりますので、左記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託 銀行)にお問合せください。なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたし ます。
3.未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。
http://www.kyokuyo.co.jp
事業年度 4月 1日〜翌年 3月 31日
定時株主総会 毎年 6月
定時株主総会基準日 3月 31日
期末配当金基準日 3月 31日
公告方法 日本経済新聞
株主名簿管理人および 特別口座の口座管理機関
三菱 UFJ 信託銀行株式会社
同連絡先 〒 137-8081
東京都江東区東砂七丁目 10番 11号 三菱 UFJ 信託銀行株式会社証券代行部 電話:0120-232-711(フリーダイヤル)
●株主メモ
● 株主優待のご案内
WEBサイトのご案内
キョクヨー
キョクヨー
検 索
● 株主優待の内容
対象株主 毎年基準日(3月31日)現在で当社株式1単元(1,000株)以上所有の株主様
優待の内容 5,000円相当の当社製品(缶詰セット)贈呈
贈呈時期 毎年 7月予定 昨年新設の株主優待制度は、
今年も株主の皆様からの日頃の ご支援への感謝の印として引き
株主の皆様へ
トップインタビュー
T O P I N T E R V I E W
人間尊重を経営の基本に、
健康で心豊かな生活と食文化に貢献し
社会とともに成長することを目指します。
企業理念
ご挨拶
株主の皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
ここに、第87期(2010年3月期)報告書をお届け致します。
キョクヨーグループは水産物を主体とした総合食品企業を目指し、グロー バル戦略と加工戦略の大方針の下、一層の安定収益確保を図って参ります ので、株主の皆様におかれましては、引き続き多大なるご支援、ご協力を賜り ますようお願い申し上げます。
2010年6月 代表取締役社長
福井 清計
グループ5事業を柱に それぞれの独自性と
強みを発揮し 収益の確保を図ります。
当期は、世界経済が一昨年のリーマンショックから緩 やかな景気回復基調にある中、国内ではデフレの進行 や雇用所得環境の悪化から生活者の生活防衛意識が 強まり、消費者の低価格・節約志向が浮き彫りになった 1年でした。
水産商事事業では当期前半は北洋魚の取扱い減少 や高価格品のカニ等の販売が伸び悩みましたが、後半 は適時適量買付が功を奏すとともに、年末商戦などで 値頃感の出たエビやカニの販売が好調に推移しました。
加工食品事業では、寿司関連商材や、消費者の内食 志向による缶詰需要から魚介缶詰を主体に拡販を進め、 調理冷凍食品における高単価商品の販売不振を補完し ました。
鰹・鮪事業では、国内外からの鮪買付、加工販売が1 年を通して順調に推移し、売上、利益とも計画を上回りま した。本鮪養殖事業を営むキョクヨーマリンファーム㈱で は40kg超に育った本鮪を「本鮪の極きわみ」ブランドで初出荷 し、お取引先様から高い評価を頂きました。一方、カツオ を中心に漁獲する海外まき網事業は漁獲数量減と単価 下落により所期の利益を確保出来ませんでした。
グローバル戦略、加工戦略の更なる推進を念頭に、 また、鰹・鮪事業を水産商事、加工食品事業に続く第3 の柱とするべく取組みました。
水産商事事業では、海外ネットワークを駆使した良質 な水産物の安定的な供給と加工品の開発生産、販売に 積極的に注力しました。
加工食品事業では、引続きタイの合弁会社K&U Enterprise Co.,Ltd.(以下KUE社)を基幹工場に、キョ クヨーグループの戦略商品である寿司関連商材の拡販 に努めました。海外向けの冷凍寿司の販売は欧米を 中心に前年度比倍増の結果を得ることが出来ました。 また、ロングセラーのかに風味かまぼこ「オーシャンキング」で はタラバガニの脚肉をイメージした高級感のある『オーシャ ンキングの極きわみ』を発売しました。加えて、タイで生産した価格 面でも競争力に優れたツナ缶詰の販売を伸長させました。
当期(2010年3月期)の概況に
ついてお聞かせください。
Q
当期特に注力された取組みに
ついてお聞かせください。
Q
また、物流サービス事業でも、冷蔵運搬船事業に おいて世界的な荷動き停滞から運賃市況は低迷し、 円高傾向も相まって利益確保に苦労しました。
以上のことから、キョクヨーグループ全体では売上、 利益とも前年度を下回る結果となりました。
トップインタビュー
T O P I N T E R V I E W
F I N A N C I A L H I G H L I G H T
主な連結財務指標
ここ2、3年の国内食品業界における安心・安全に かかわる事件や不祥事の影響は、幾分沈静化してきて いますが、当社は従来にもまして万全な品質管理体制 の構築に努めています。
2009年 4月より中国の青島駐在員事務所内に「中国 食品安全管理室」を設置し、中国の協力工場で生産さ れる当社製品の安全と品質管理強化を図っています。 また、中国をはじめタイ、ベトナムなどには、品質管理専
任スタッフを配置、本社品質保証部指導のもと研修や講 習会を適宜実施し、さらに国内外の協力工場と綿密に
消費者の安心・安全な商品提供の
要望は引続き強いですが。
Q
来期は、中期経営計画『キョクヨーグループ チャレン ジ2012』の2年目に当たりますが、期首より加工食品事 業を冷凍食品、常温食品の2つの事業に分けて管理し、 5つの事業セグメントを柱に安定収益確保に邁進してま いります。
加工食品事業を各々独立させたのは、生産・流通・ 販売において低温と常温に分けて管理した方が、各々 の事業拡大にプラス効果があると判断したからです。 水産商事事業から独立した鰹・鮪事業のように、冷凍 食品事業と常温食品事業の更なる飛躍を目指して行き たいと思います。
水産商事事業では、永年培ってきた魚のプロとしての ノウハウを駆使して国内外から水産物を買付し、原料 のみならず水産加工品としての拡販にも一層注力して まいります。
来期(2011年3月期)の計画に
ついてお聞かせください。
Q
情報交換や連携をとり品質管理体制の強化に努めてい ます。
0 50,000 100,000 150,000 200,000
152,899 157,088 147,767 147,554 145,778 (百万円)
0 1,000 2,000 3,000 4,000
0 2 4 6 8
3,035 2,853 2,873
経常利益 (百万円) 売上高経常利益率(%)
0
2,007 2,000
1,497 1,587
1,086
(百万円)
0 5,000 10,000 15,000 20,000
18,370 18,887
17,762 17,842 18,538 (百万円)
0 20,000 40,000 60,000 80,000
65,049 66,459
57,373 61,184
64,301
(百万円) (%)
1,000 2,000 3,000
自己資本比率 ROE RO
0 10 20 30
4.9 4.3 4.6 4.8 28.2 28.0
30.5 28.7
2.0 1.8 1.9 1.9
2,550
1.7
12.1 10.8
8.3 9.1
4.1 28.1
6.1
2,841
売上高 経常利益 売上高経常利益 当期純利益 純資産 資産 自 資本比資産経常利益 (R自 資本利益 (R E))
また、販売力に見合った適時適量買付を通じて在庫 管理を徹底します。
さらに、海外現地法人、駐在員事務所を活用して 日本はもとより北米、欧州、東南アジア等へ更なる拡大を
図ります。
冷凍食品事業における水産冷凍食品では、回転 寿司チェーンをはじめ寿司種 NO.1サプライヤーを目指 すべく、寿司関連ビジネスの拡大発展を当社グループの 戦略として取組みます。
調理冷凍食品では、国内直系工場の主力商品で あるオーシャンキング、えびフリッター、クリーミーフライ、 グラタン等、海外生産の水産フライ、豚・鶏肉製品の拡 販を図ります。
新たに事業として独立させた常温食品事業は、取り 扱いの大きい水産缶詰が、最近おかず缶詰として脚光 を浴びています。ベーシックなツナ缶詰などの拡販に力 さらに、鰹・鮪事業では国産養殖本鮪が初出荷、最
新鋭の大型海外まき網船が竣工し、これから一層貢献し てくれることを期待しています。
新製品開発では、安心・安全な商品の提供を万全の 品質管理体制で担保しつつ、中国、東南アジアでの海外 生産品も増やしています。
を入れるとともに、㈱ジョッキの海鮮珍味製品の販路拡 大にも努めてまいります。
物流サービス事業では、冷蔵倉庫事業においては貨 物の積極的な集荷に努め、冷蔵運搬船事業では海運 市況の回復が遅れる中、基本船隊の事業環境に即し た効率的配船により収益の確保に努めます。
鰹・鮪事業は、当期収支に貢献した蓄養インド鮪・本 鮪等の買付、販売に注力して安定利益確保へつなげま す。当期から出荷が始まった国産の養殖本鮪は、国際 的な資源管理が強化される中、育てる漁業として今後も 生産・販売体制を増強してまいります。さらに、カツオの 漁獲を主体とする海外まき網事業は、当期に大型最新 鋭船を導入しましたが、今後とも効率化を図り収益確保 に努めてまいります。
加工食品事業
鰹・鮪事業
物流サービス事業
水産商事事業
売上構成比
売上構成比 売上構成比
売上構成比
セグメント別の状況
B U S I N E S S O V E R V I E W
売上高
55,346
百万円 営業利益
856
百万円
売上高
20,260
百万円
営業利益
576
百万円
売上高
65,060
百万円
営業利益
1,098
百万円
売上高
営業利益
5,053
62
百万円
百万円
東京・大阪・福岡の3拠点を持つキョクヨー秋津冷蔵㈱による冷蔵倉庫事業と 様々な食品を世界中に運搬している極洋海運㈱の冷蔵運搬船事業は、ともに蓄積 されたノウハウをもってお客様の大切な荷物の保管、輸送を行っています。
加工食品事業は水産冷凍食品・調理冷凍食品・常温食品の3事業で構成され、 水産物や畜産品等、様々な食材をニーズに合わせて加工しお客様に提供しています。 水産冷凍食品事業の主力製品である寿司種製品を回転寿司などの外食産業 向けに販売しています。また焼魚・煮魚などの加熱加工品も幅広く扱っており、量 販店・レストラン向けに販売しています。
調理冷凍食品事業は水産フライ類やかに風味かまぼこをはじめ、畜肉製品・冷 凍野菜などを量販店の惣菜売場や外食産業および学校給食向けに販売していま す。女子栄養大学との産学協同による医療福祉給食向け製品開発など、将来を 見据えた新製品開発にも注力しています。
常温食品事業はさけ・ツナ・ほたてなどの魚介缶詰や、「グルコサミン」といった 健康食品、関係会社㈱ジョッキの海鮮珍味など多岐に渡るラインアップで、美味し さと健康をお届けしています。
(なお、2010年 4月から加工食品事業は、冷凍食品と常温食品の2つの事業に 分けて管理いたします。詳細はトップインタビュー 3〜 4ページをご参照ください。)
水産商事事業は国内の支社、営業所、海 外関係会社や駐在員事務所が連携したグ ローバルネットワークにより、世界の海から安定 的に調達した豊かな水産物を、素材の供給の
みならず国内外の協力工場で加工し様々なニーズに合った製品を提供しています。 また、日本国内で漁獲された魚介類の欧米やアジアなどへの輸出や三国間貿易 など海外への販売も積極的に行い、魚食のグローバル化にも対応していきます。
鰹・鮪事業では良質のかつお・まぐろの漁獲、買付、養殖、生産から加工、販売 まで一貫した事業を展開しています。極洋水産㈱では最新の設備を備えた海外まき 網船4隻で、中西部太平洋および東沖においてかつおを漁獲しています。自社での 漁獲や世界各地から買付したかつお・まぐろは、極洋水産㈱大井川工場をはじめ 国内外の協力工場で加工し付加価値を高めた製品として出荷されています。
第87期 売上高
145,778
百万円
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円)
24,000 0 2,400 16,000 1,600 8,000 800 0 09/03 08/03
(百万円) (百万円)
11/03 10/03
(百万円) (百万円)
営業利益
売上高 売上高 営業利益
18,310
875 16,372
1,330
営業利益 売上高
21,500
750 20,260
576
売上高
冷凍食品 常温食品
営業利益
(百万円) (百万円)
7,000 3,500 0 1,000 500 0 09/03 08/03
(百万円) (百万円)
(百万円) (百万円)
11/03 10/03
(百万円) (百万円)
営業利益 売上高
6,223
522 5,474
692
売上高 営業利益
営業利益 売上高
5000
150 5,053
62
売上高
冷凍食品 常温食品
営業利益
100,000 50,000 0 2,000 1,000 0 09/03 10/03 11/03 08/03
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円)
(百万円) (百万円)
(百万円) (百万円)
68,688 871 70,686 523 67,500 1,200 65,060 1,098
営業利益
売上高 売上高 営業利益
営業利益 売上高
売上高
冷凍食品 常温食品
営業利益
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円)
(百万円) (百万円)
70,000 35,000 0 2,000 1,000 0 09/03 10/03 11/03 08/03
(百万円) (百万円)
営業利益
売上高 売上高 営業利益
営業利益 売上高
54,239 1,055 55,145 637 55,346 856
売上高
冷凍食品 常温食品
営業利益
14,000 14,000 350 350 47,000 47,000 1,050 1,050
38.0%
44.6%
3.5%
13.9%
※ 2010年 4月から、冷凍食品と常温食品に分かれる為、異なる色の グラフになっております。
T
O
P
I
C
S
国内養殖本鮪
「本鮪の極」出荷開始
極洋水産㈱が、㈱三保造船所にて建造した海外まき網船 「第七わかば丸」は、2009年 10月に竣工しました。
同船は国際競争力を確保するために現行の 349トン型に 比べ大型化(760トン型)されました。また、操業効率、燃費効率 の向上、小型魚混獲回避のための漁網使用等々の資源に優し い漁業の実証実験を行うとともに、良質なカツオの安定供給に 努めつつ、順調な操業を続けています。
2009年 8月、当社は寿司関連商材をはじめとしたタイ国水産加工品の輸入に 貢献したとしてタイ国政府商務省が創設した「タイランド・ベスト・フレンド賞」を受賞 しました。
この賞は農水産品をはじめタイ国産品の輸入促進を目的として外国企業を対象に 表彰するもので、当社はタイの有力取引先であるユニオン・フローズン・プロダクツ社 (UFP 社)の推薦を受け受賞したものです。
2009年9月、高知県宿毛市のキョクヨーマリンファーム㈱にて 豊かな自然環境の中で手塩にかけて育てた「本鮪の極」が初出 荷となりました。
本鮪養殖事業は2007年 7月より開始され、以来初年度活け 入れ分のヨコワが40kg超のサイズにまで成長し、出荷の運びと なりました。
今後も現在の生簀の増設や宿毛湾以外の地域に新たな養殖 場を設置する計画を進め、養殖事業の拡大に努めてまいります。
2009年 6月、当社製品である“スモークサーモン”のスライスおよびカットの 2品が、2009モンドセレクション金賞をダブル受賞しました。
スモークサーモンは「本格的なスモークサーモンを刺身感覚で食べてほし い」とのコンセプトにより開発されました。原料は鮮度・身質・身色にこだわっ たチリ産トラウトを吟味し、添加物を使用せず、塩分濃度を2%に抑えた減塩 タイプで、KUE 社にて徹底した衛生管理のもとに製造しています。
このような名誉ある賞を受賞できたことは誠に光栄であり、当社製品の 品質の高さをアピールできるものです。
「第七わかば丸」竣工
“スモークサーモン”が
2009モンドセレクション金賞を受賞
T
O
P
I
C
S
M E R C H A N D I S E I N F O R M A T I O N
商品情報
寿司関連事業の更なる強化
当社の強みである寿司関連事業は、今後とも拡大発展させるために経営資源を集中してまいります。 KUE社で生産する寿司種や冷凍寿司はアイテム充実と品質強化を図り、国内のみならず欧米向 けに販路を拡大しています。
「ヤリイカハーフ」のカット、スライスといった新製品を投入しお客様から好評をいただいており、回転 寿司チェーン店や量販店向け寿司種のNO.1サプライヤーを目指します。
このたび、当社ホームページのIR 情報サイトをリニューアルしました。投資家の皆様にとっ て会社の概要をより分かりやすく伝えるサイトを目指し、メインメニューの改善や個人投資家向 けサイトを新設しました。
これからも、皆様に親しまれるサイト構築を進めてまいります。
ホームページIR情報サイトをリニューアル
社会・環境報告書2009発刊
2009年 9月、「極洋グループ 社会・環境報告書 2009」を発行しました。
これは、2001年 12月以来、当社グループが取り組んでいる環境保全活動の成果や社会 的活動を盛り込んだもので、今回 3回目の発行です。
同報告書は当社グループが社内・外と対話する際に企業としての思いや実際の取り組み などを伝え、広くコミュニケーションするためのツールとしての役割を担っています。
今後とも、当社グループ環境経営の更なる充実を図り、社会から信頼と期待に応えられるよ う努めてまいります。
※当報告書の内容は当社ホームページでもご覧いただけます。
http://www.kyokuyo.co.jp/environment/
http://www.kyokuyo.co.jp/ir/index.html
凍結方法の工夫により海老が潰れず本来の食感が楽しめます。 完全に解凍せずに粉付け等の処理を行い、そのまま油での調理 を行うことにより、プロの技のようにまっすぐに仕上がります。
ー本勝負(ブラックタイガー伸ばし海老)
当社グループが販売している商品のー部をご紹介します。
当社商品は業務用が中心ですが、常温食品などー部は市販用としてお買い求めいただけます。
寿司種はKUE 社を生産拠点の中心に、えび、いか、サーモンなど新鮮な原料 を使用し、そのまま解凍するだけで本格的な寿司種になります。また、豊富な商 品群は彩りもよく、さまざまな商品を組み合わせていただくだけで豪華な寿司盛 を演出できます。
寿司種各種
高品質のすり身を使用し、タラバガニの脚肉 をイメージして仕上げました。
ジューシーな味わいと繊維感のあるオーシャン キングです。
5本入りトレーパックや天ぷら用もあります。
オーシャンキングの極
季節の野菜やお好みの調味料を使用してツナサラダ、ツナサンド、コロッケ、 チャーハン、野菜炒め等に幅広くご利用いただけます。
ライトフレーク(かつお油漬フレーク)
高知県・宿毛の穏やかで清らかな海ですくすくと育ちました。 当社独自に構築した養殖技術を活かした自信作です。
本鮪の極
水産 加工品
水産冷凍 食品
調理 冷凍食品
常温食品
鰹・鮪 製品
連結財務諸表
F I N A N C I A L S T A T E M E N T S
連結損益計算書 (単位:百万円)
科 目 当連結会計年度2009年4月 1日から 2010年3月31日まで
前連結会計年度 2008年4月 1日から 2009年3月31日まで
売上高 145,778 147,554
売上原価 127,927 129,849
売上総利益 17,851 17,704
販売費及び一般管理費 15,670 14,722
営業利益 2,180 2,981
営業外収益 769 410
営業外費用 399 519
経常利益 2,550 2,873
特別利益 8 25
特別損失 385 38
税金等調整前当期純利益 2,173 2,860
法人税、住民税及び事業税 1,204 1,553
法人税等調整額 △281 △272
少数株主利益又は損失 (△) 164 △8
当期純利益 1,086 1,587
連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円)
科 目 当連結会計年度2009年4月 1日から 2010年3月31日まで
前連結会計年度 2008年4月 1日から 2009年3月31日まで
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,326 2,346
投資活動によるキャッシュ・フロー △4,515 △2,202
財務活動によるキャッシュ・フロー 1,142 799
現金及び現金同等物に係る換算差額 11 △71
現金及び現金同等物の増減額 △1,035 870
現金及び現金同等物の期首残高 3,707 2,836
現金及び現金同等物の期末残高 2,672 3,707
連結株主資本等変動計算書 当連結会計年度(2009年4月1日から2010年3月31日まで) (単位:百万円)
株主資本 評価・換算差額等
少数株主
持分 純資産合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 為替換算調整勘定 差額等合計評価・換算
前期末残高 5,664 749 12,037 △611 17,839 △244 8 △69 △304 307 17,842
当期変動額
剰余金の配当 △529 △529 △529
当期純利益 1,086 1,086 1,086
自己株式の取得 △0 △0 △0
自己株式の処分 0 0 0 0
その他 △5 △5 △5
株主資本以外の項目の
当期変動額 (純額) △89 15 38 △34 178 143
当期変動額合計 ― 0 552 △0 551 △89 15 38 △34 178 695
当期末残高 5,664 749 12,589 △612 18,391 △333 24 △30 △339 485 18,538
連結貸借対照表 (単位:百万円)
科 目 当連結会計年度2010年3月31日現在 前連結会計年度2009年3月31日現在
【資産の部】
流動資産 44,953 43,752
固定資産 19,347 17,432
有形固定資産 11,568 10,231
無形固定資産 616 683
投資その他の資産 7,162 6,517
資産合計 64,301 61,184
【負債の部】
流動負債 38,637 37,594
固定負債 7,125 5,747
負債合計 45,763 43,341
【純資産の部】
株主資本 18,391 17,839
評価・換算差額等 △339 △304
少数株主持分 485 307
純資産合計 18,538 17,842
負債純資産合計 64,301 61,184
連結貸借対照表のポイント 連結損益計算書のポイント
連結キャッシュ・フロー計算書のポイント ● 当期純利益の10億円に対して配当金の支払で5億円、少数株主持
分が1億円増加したことなどにより、純資産は前期比 6億円増加しまし た。
純資産 (前期比 6億円増加)
● 海外まき網船など設備投資による長期借入金の増加や退職給付引
当金の増加を主な要因として前期比 13億円増加しました。
固定負債 (前期比 13億円増加)
● 現金及び預金、受取手形及び売掛金は減少しましたが、商品及び製
品が増加したことなどにより前期比 12億円増加しました。
流動資産 (前期比 12億円増加)
● 売上高は加工食品事業、鰹・鮪事業では前期実績を上回りました
が、水産商事事業、物流サービス事業で前期実績を下回り、全体 では前期比1.2%減となりました。
● 営業利益は、水産商事事業において前期を上回りましたが、他のセ
グメントは前期を下回り、全体では前期比26.9%減となりました。
● 営業利益率は1.5%と前期(2.0%)を下回りました。
営業利益 (前期比 8億円減少)
● 海外まき網船の建造などによる「有形固定資産」の増加 13億円、投
資有価証券の取得などによる「投資その他の資産」の増加 6億円など により、固定資産合計は前期比 19億円増加しました。
固定資産 (前期比 19億円増加)
● 営業外収益は受取配当金増や外国為替差益増により前期実績を上
回り、営業外費用は支払利息の減により前期を下回りました。
● 経常利益は前期比11.2%減となりました。 ● 経常利益率は1.7%と前期(1.9%)を下回りました。
経常利益 (前期比 3億円減少)
● 短期借入金の増加、長期借入などにより11億円の収入となりまし
た。
財務活動によるキャッシュ・フロー (前期比 3億円増加) ● 固定資産や投資有価証券の取得及び貸付による支出などにより45
億円の支出となりました。
投資活動によるキャッシュ・フロー (前期比 23億円減少) ● 23億円の収入となりました。主な増加要因は税金等調整前当期純
利益及び減価償却費、売上債権の減少によるものです。主な減少 要因はたな卸資産の増加、法人税等の支払によるものです。
営業活動によるキャッシュ・フロー (前期比 20百万円減少) ● 特別損失の主なものは投資有価証券の売却損です。
● 当期純利益は前期比31.6%減となりました。
当期純利益 (前期比 5億円減少)
● 運転資金の増加などによる「短期借入金」の増加を主な要因として前
期比 10億円増加しました。
個別財務諸表
F I N A N C I A L S T A T E M E N T S
会社データ
C O R P O R A T E I N F O R M A T I O N
株主資本等変動計算書 当事業年度 (2009年4月1日から2010年3月31日まで) (単位:百万円)
株主資本 評価・換算差額等
純資産 合計 資本金
資本剰余金 利益剰余金
自己株式 株主資本合計 有価証券その他 評価差額金
繰延ヘッジ 損益 差額等合計評価・換算 資本準備金 その他資本剰余金資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
別途積立金 繰越利益剰余金
前期末残高 5,664 742 7 749 673 1,560 5,745 7,979 △611 13,781 △446 8 △437 13,343
当期変動額
剰余金の配当 ― △529 △529 △529 ― △529
当期純利益 ― 1,115 1,115 1,115 ― 1,115
自己株式の取得 ― ― △0 △0 ― △0
自己株式の処分 0 0 ― 0 0 ― 0
株主資本以外の項目の
当期変動額 (純額) ― ― ― △88 15 △72 △72
当期変動額合計 ― ― 0 0 ― ― 586 586 △0 585 △88 15 △72 513
当期末残高 5,664 742 7 749 673 1,560 6,331 8,565 △612 14,367 △534 24 △509 13,857
貸借対照表 (単位:百万円)
科 目 2010年3月31日現在当事業年度 2009年3月31日現在前事業年度
【資産の部】
流動資産 38,847 37,536
固定資産 12,438 11,972
有形固定資産 3,048 3,032
無形固定資産 412 489
投資その他の資産 8,977 8,450
資産合計 51,285 49,508
【負債の部】
流動負債 33,750 33,282
固定負債 3,677 2,882
負債合計 37,428 36,164
【純資産の部】
株主資本 14,367 13,781
評価・換算差額等 △509 △437
純資産合計 13,857 13,343
負債純資産合計 51,285 49,508
損益計算書 (単位:百万円)
科 目 2009年4月 1日から当事業年度 2010年3月31日まで
前事業年度 2008年4月 1日から 2009年3月31日まで
売上高 133,674 135,400
売上原価 118,183 120,990
売上総利益 15,491 14,410
販売費及び一般管理費 13,610 12,738
営業利益 1,880 1,671
営業外収益 641 488
営業外費用 257 406
経常利益 2,265 1,753
特別利益 0 1
特別損失 327 2
税引前当期純利益 1,937 1,752
法人税、住民税及び事業税 1,115 1,005
法人税等調整額 △292 △320
当期純利益 1,115 1,068
会社概要2010年3月31日現在 株式の概況2010年3月31日現在
大株主
株価及び出来高の推移
05,000 10,000 15,000 20,000 25,000 35,000 30,000
0
50 100 150 200 250 300
4月 5 6 7 8 9 1011121 2 3
2008年 2009年
(円)株価
(千株)出 高
4 5 6 7 8 9 1011121 2 3 2010年
金 機関 28.5%
31,095千株
自己株式数 3.2%
3,473千株
外国法人・外国人 2.4%
2,657千株
金 商品取引業 0.3%
362千株
事業会社・その他法人 15.0%
16,381千株
個人・その他 50.6%
55,312千株
所有者別株式数分布状況
社名 株式会社 極洋
英文社名 KYOKUYO CO., LTD.
本社所在地 〒107-0052
東京都港区赤坂三丁目3番5号
設立 1937年9月3日
資本金 56億6千4百万円
主要な事業内容 水産物の輸出入・国内買付販売、
加工食品及び冷凍食品の製造販売
従業員数 2,909名(連結) 531名(個別)
連結対象会社数 16社
役員 代表取締役社長 福 井 清 計
専 務 取 締 役 多 田 久 樹
専 務 取 締 役 門 田 憲 一
常 務 取 締 役 久 保 光太郎
常 務 取 締 役 今 井 賢 司
常 務 取 締 役 須 藤 時
取 締 役 村 上 吉 男
取 締 役 荒 砥 誠
取 締 役 神 保 重 德
取 締 役 上 居 隆
常 勤 監 査 役 菊 田 隆
常 勤 監 査 役 細 川 高 稔
監 査 役 細 谷 理
監 査 役 千 倉 信 夫
(2010年5月31日現在)
株主名 持株数(千株) 出資比率(%)
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 7,188 6.57
三井住友海上火災保険株式会社 5,701 5.21
株式会社りそな銀行 5,234 4.78
農林中央金庫 4,450 4.07
東洋製罐株式会社 3,150 2.88
東京海上日動火災保険株式会社 2,245 2.05
カッパ・クリエイト株式会社 2,100 1.92
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 1,754 1.60
極洋秋津会 1,470 1.34
中央魚類株式会社 1,399 1.28
発行可能株式総数 437,000,000株
発行済株式の総数 109,282,837株
株主数 19,501名